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季節のおススメ花♪ シャクヤク
5~6月に開花の旬をむかえる、「シャクヤク」。昔から「立てばシャクヤク座れば牡丹」と美人を表す華やかな花として知られてますよね
本日店頭には、「かぐや姫」という名前も可愛いらしい種類が入荷してます。
アクア・ブルームでは 余分な下葉を取り除いて水揚げ処理もしていますが、もしよそで購入された場合は、
下葉を取り除いて、花まで栄養が行き渡るようにしてあげましょう。
水上がりが比較的悪いので、湯上げ(数センチの深さの熱湯に10秒位入れて、その後、深水に1時間付ける)してあげると良いですよ
湯上げ後は、茎の吸い上げ断面が広くなるよう、切り口は斜め切りにして花瓶にいけてあげてくださいね。花瓶のお水量は多めで
季節のお花楽しみましょう
パリ旅行記♪ ジヴェルニーのモネの家
25年ぶりのパリ。再訪問したかった「オルセー美術館」と合わせて 是非行ってみたかったのが、印象派画家 クロード・モネが過ごしたノルマンディー地域 ジヴェルニーの家と庭。
代表作の「睡蓮」の構想となった、水の庭園。日本風の橋 (太鼓橋)は朱色ではなく、緑色。
この色がこの庭にはぴったりだと思ったのでしょうね。
季節の花がちょうど入れ替わりの時期で、藤の花は終わりかけ、庭のバラはこれから満開という状態だったことが少し残念でした。
家の中も自由に見学できました。
最も印象深かったのは、葛飾北斎や歌麿らのたくさんの浮世絵コレクションを飾った青の部屋。
それらを飾った部屋は明るい水色の壁紙の部屋でしたが、浮世絵の青色とコーディネイトされていて、部屋全体が作品のようで素晴らしかったです。
他の部屋も青や黄色の部屋が多く、暗い部屋と伝統的な家具が一般的であった当時においては斬新だったそうですよ。
庭のグリーンと鮮やかな花々、明るい色の室内。。。これらがモネの色彩を生み出したのですね。
印象絵画がお好きでしたら、是非 オルセー美術館とセットで訪れることをお勧めします
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パリ旅行記♪ マルシェ・ラスパイユ
今回のパリ旅行で楽しみの一つだった「マルシェ・ラスパイユ」
こちらはビオ (オーガニック)製品が集まるマルシェで、野菜やチーズ、惣菜等の食料品の他に、お花、自然石鹸や籐のカゴ、布製品などの雑貨もありました
パンやフルーツ、野菜のマリネなど色々買い込み、リュクサンブール公園にてピクニック
レストランでの美味しい食事も良いけど、こういうのが実は一番好きです
フランスは 英語が通じない&不親切などとよく言われますが、マルシェでも英語で十分通じましたし
皆さんとても親切でしたョ。
お惣菜屋さんで、オリーブや野菜のマリネなど種類がいっぱいあって色々食べたいでも量はたくさん食べれない~
悩んだ結果、1パックに何種類も入れて購入したいんですけど~ との希望にも心よく応じてくれました
エコバッグをうっかり忘れてしまい、バッグを下さいとお願いした所、日本で一般的にコンビ二等でもらうビニールの袋ではなく、紙袋でした。ビオマルシェならではと思っていましたが、エールフランス航空の機内でのゴミ袋も同じような茶色い紙袋でしたね。
(アメリカのエアラインは日本と同じビニールのゴミ袋ですよね)
小さなフランスらしさを感じました
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パリ旅行記♪ モン・サン・ミッシェル
長いお休みを頂きまして申し訳ありませんでした。
本日より営業再開しました
パリ旅行のお話を少し~
私にとっては、25年ぶりのパリでした。
今回は、オルセー美術館とモネの家(ジヴェルニー)、エッフェル塔、ベルサイユ宮殿。。。
と王道の観光スポットをもう一度、大人になって(笑)再確認してきました。
そして、死ぬまでに絶対に行きたかった モン・サン・ミッシェル
満潮時の海に浮かぶ姿は残念ながら見られませんでしたが、
ゴシック様式の建物が素晴らしかったです。
そして名物のオムレツはフワフワっでしたが、卵のみとのことでちょっと薄味でしたね。
修道士達の食事だったのですから、質素が当たり前なのですよね
途中、港町オンフルールでランチに立ち寄りました。
モネを代表とする印象派画家達に愛されたというのも納得
空も雲も海も鮮やかで美しく、そしてシーフードがとっても美味しかったです
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母の日プリザレッスン残席1名様♪
母の日プリザーブドフラワーレッスン、残席1名様となりました。メッセージカード付でラッピングまでして仕上げますので、お母さんへの素敵な手作りギフトになりますョ
レッスン後にはお洒落なカフェで楽しいランチタイム
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